【西武】森脇亮介が1111日ぶり本拠地復帰で1回無失点「特別感はあった」「ここで投げられる喜び、幸せを感じた」

スポーツ報知

森脇亮介

◆パ・リーグ 西武3―4ロッテ(16日・ベルーナドーム)

 西武・森脇亮介投手が16日、23年7月1日・ソフトバンク戦(ベルーナD)以来、1111日ぶりに本拠地のマウンドに復帰した。1回2安打無失点。「ちょっと特別感はありました、僕の中でも。これだけ多くの大勢のファンの方と、『頑張れ』とか歓声もすごく聞こえましたし、ちょっとあがっちゃいそうなのを頑張って抑えて。やっとここで投げられる喜び、幸せを感じた」と笑顔でかみ締めた。

 2点ビハインドの9回から3番手としてマウンドへ。先頭の小川はカウント2―2から空振り三振に斬る。松川、山崎には連打を浴び1死一、二塁としたが、藤原を左飛、西川を遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜け、「すごくホッとした」と胸をなで下ろした。

 14、15日の同戦でもブルペンで登板に備え肩を作っていたが、出番は訪れず。1軍復帰後、本拠地3戦目で待望の復帰登板となり、「早く投げたかったです」と笑った。1111日ぶりの本拠地復帰登板となったことには、「(投げ終えた)今思うと、長かった。もうちょっと早くこうできたんじゃないかと思いますし。でも1軍に呼ばれたときとかはあっという間に感じていた。でも実際にマウンドに上がってみると長かったかな」と感慨深げに振り返った。

 森脇は社会人のセガサミーから2018年ドラフト6位で西武に入団。20年から3年連続で40試合以上に登板していたが、23年に「右上腕動脈閉塞(へいそく)症に対する上腕動脈パッチ形成術」を受け、翌24年からは育成選手に。懸命なリハビリを続け、6月30日に支配下復帰を果たした。

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