
◆パ・リーグ ソフトバンク3ー0楽天(12日・みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・松本晴投手が、6回無失点で自己最多に並ぶ6勝目を手にした。
初回から先頭の中島に中前打を運ばれながら、後続を抑えて無失点で切り抜けた。2回には2三振を奪うなど、3者凡退。ここから流れに乗ると、4、5回も3者凡退に抑えるなど、この日は最速149キロをマークした直球を武器に本塁を踏ませなかった。
三振も9個奪う快投で、3点の援護を死守。「今までだったら不安な部分が出てきたり、走者を背負って消極的になる部分もあった。それでは自分の良さは出せないと思ったので、一球一球に集中することだったり、相手の打者の特長や今までの対戦から投げる球を決めて勝負できたのがいい結果につながったと思う」と胸を張った。
直近5試合の登板ではいずれも5回で降板していたが、この日は6回92球と、7回以降への余力も感じさせながらの好投だった。小久保監督も「今年一番ぐらいだったですかね。援護もしっかり守りきって、6回の投球も全く球威が落ちていなかった。一つ階段を上がったかなという感じはしました」と称賛した。