【西武】隅田知一郎「僕の責任」「終盤に点を取られたのが全て」8回2/3で11奪三振の熱投も実らずマウンドで目潤ませる

スポーツ報知

9回途中、交代を告げた隅田知一郎と話しながら引き揚げる西口文也監督(カメラ・清水 武)

◆パ・リーグ 西武2―4日本ハム(27日・ベルーナドーム)

 西武・隅田知一郎投手は8回2/3を11奪三振、9安打4失点と熱投も、7勝目はお預けに。「僕の責任。見ての通りです。終盤に点を取られたのが全て」と4敗目を喫し唇をかんだ。

 1―1の同点の9回1死二塁で奈良間に右翼線へ勝ち越しの二塁打を浴びると、帽子をグラウンドに投げ捨てて自身への怒りをあらわに。2死二塁となってからは、水野に中堅手の頭上を越える適時三塁打を浴び、目を潤ませ悔しさをにじませた。ここで西口監督が交代を告げて無念の降板となり、「投げきりたいというよりは、何とか同点でつないでって気持ちだった」と肩を落とした。

 初回は2死から不運な打球で2死三塁とするも、無失点で切り抜ける立ち上がり。5回には1死二、三塁とピンチを招くも、田宮を投ゴロ、水谷を見逃し三振として両手で力強く拳を握った。

 7回には奈良間、五十幡、水野をいずれも初球で打ち取り、1イニングを3球で終える「スリー・ピッチ・イニング」を達成。8回を投げ終えた時点で97球を費やしていたが、9回もマウンドに上がっていた。

 雨天中止で試合のなかった2位・ソフトバンクとのゲーム差は1・5に縮まった。

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