
楽天・前田健太投手(38)の幼なじみで小・中・高でバッテリーを組み、1月の自主トレにも同行した仲谷龍二さん(37)が、これまでの出来事を振り返りながら祝福のメッセージを寄せた。
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日本復帰初勝利おめでとう。まずは率直に良かった。健太とは家が近所で小さい時からずっと一緒やった。学校に行くのも、遊ぶのも。健太は最初、サッカーをやってたけど、「一緒のチームに入ろう」と俺が野球に誘ったんよな。あっという間に俺よりうまくなっていった。センス、野球に対する姿勢、努力がすごかったからここまでの選手になるって分かってた。でも俺が誘ってなかったらプロ野球選手・前田健太は誕生してなかったかもしれへん。そう言うと、いつも苦笑いするけど、たまには感謝してや(笑)。
小・中・高とずっとバッテリーを組んできたから、何を考えてるかは、全部わかる。サインに首を振られた記憶はほとんどない。たまにサインを出す前にもう振りかぶってて「まだサイン出してへんぞ」って、一瞬焦らされるんだけど考えが一致しているから問題なし。それも俺ららしい思い出やな。(PL学園で)健太と一緒に甲子園に出る夢もかなった。
6年前から自主トレで健太の球を受けるようにもなった。毎年の初ブルペンは俺って決まってる。今年の自主トレで球を受けた時は素直に思ったことを伝えた。「去年と違うぞ。今年はいけるぞ」って。衰えはないし、球も速い。ずっと一緒にいて見てるからこそ今年はやってくれると思ったんや。帰国してみんなで集まった時には200勝を目指している話をしてて、その覚悟は自主トレを見てすぐにわかった。調整も例年より早くて決意が行動の全てに表れてた。
最後にひとつだけ。緊張して見てるけど初回の先頭だけは気をつけて! 先頭を抑えると安心できるから。抑えないとこっちの体がもたんくて来年から自主トレ相手できないかも(笑)。そこだけ気をつけて、けがなく頑張ってほしい。お疲れさま、ナイスピッチング!