【オリックス】岸田護監督「ちょっと自滅気味に…」田嶋大樹が2回途中を6失点で3敗目…13日以来の4位後退

スポーツ報知

2回2死一、二塁、交代を告げる岸田護監督(カメラ・義村 治子)

 オリックス・田嶋大樹投手(29)が突如、乱れた。味方が逆転した直後の2回だ。2死から安打と2四球で満塁のピンチを招くと、周東に一塁適時内野安打を献上。続く近藤、栗原を四死球で押し出すと、最後は牧原大にトドメの中前2点打を運ばれた。1回2/3を4安打5四死球、6失点で3敗目。「先発としての役割を果たすことができず、申し訳ないということしかありません」と肩を落とした。

 前回登板となった6日の広島戦(マツダ)でも4回5失点を喫しており、2試合続けての早期降板。岸田監督は「投げている球自体は前回よりもよかったと思うけど、(2回は)ちょっと自滅気味になってしまった。ちょっと苦しい投球になりましたね」と渋い表情を浮かべた。先発陣ではエースの宮城、山下が肘の手術によって今季は不在で、曽谷はコンディショニング優先で今カードの登板を見送り。9年目左腕の次回登板については「これから考えます。ペルドモもけがをして、なかなか先発もいませんから…」と説明した。

 チームはソフトバンク戦の連勝が4で止まり、13日以来の4位後退。首位・西武とは5・5ゲーム差となった。それでも、打線は相手の2倍以上となる15安打と奮起。指揮官は「打者陣はみんな打ってくれている」と好材料に目を向け、カード勝ち越しだけを見据えた。

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