【ソフトバンク】大津亮介がプロ初完投初完封で6勝&防御率1・14の2冠「すごく自信になる。次も欲を出し過ぎずに謙虚に」 自己最多11奪三振で今季最長タイ5連勝に導く

スポーツ報知

ポーズを決める大津亮介(カメラ・義村 治子)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 中日0―3ソフトバンク(2日・バンテリンドーム)

 秘めたる闘志を白球に込めた。ソフトバンク・大津は、9回2死、唯一のヒットを浴びた田中を三邪飛に仕留めて、プロ初完投初完封を成し遂げた。「最後、やり返してやろうと思って投げた。(完封は)目標にしていたのでうれしい」。リーグトップタイの6勝目。チームを今季最長タイの5連勝に導き、女房役の海野とハイタッチした。

 初回は「感覚が良くて、すごく押せていた」と話す140キロ後半の直球を主体に3者凡退。中日打線が自身の特殊球「まっチェ」(チェンジアップの握りで直球を投げる)を狙っていると読み「序盤は直球で押して、後半からそれを入れ替えた」と凡打の山を築いた。3点の援護もあり、7回1死まで完全投球。田中に左前打を浴びたが「いずれ1本出ると思っていたので、(完全試合や無安打無失点投球は)狙っていなかった」と淡々と投げ、三振も自己最多に並ぶ11を数えた。

 防御率も1・14で、リーグ1位。現時点での投手2冠に大津は「すごく自信になる。次も欲を出し過ぎずに謙虚に投げていきます」と表情を緩めた。交流戦首位を守り、小久保監督も「安心して見ていられた」と評価。ぶれない安定感をこの日も発揮した。(森口 登生)

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

パ・リーグ.com ニュース

【ソフトバンク】大津亮介がプロ初完投初完封で6勝&防御率1・14の2冠「すごく自信になる。次も欲を出し過ぎずに謙虚に」 自己最多11奪三振で今季最長タイ5連勝に導く