
オリックス・九里亜蓮投手が、2日の巨人戦(東京ドーム)に先発することが決まった。前回登板となった26日のDeNA戦(横浜スタジアム)では8回3安打1失点、7奪三振で白星。「いつも通りにしっかり準備して、マウンドに上がるだけ」と、自然体でチーム単独トップの6勝目を狙う。
巨人戦での登板は、広島時代の24年以来。「足が速い選手もいれば、経験豊富な選手もたくさんいる。一つひとつのアウトをしっかり積み上げていけるように」と強敵であることを認めつつ、イメージを膨らませた。ベテランの丸佳浩とは、広島で5年間ともにプレー。「楽しみでもあるけど、いいバッター。しっかり抑えられるように頑張りたい」と胸を躍らせた。
この日は、大阪・舞洲で調整。「打者の目線を変える意味合いもある。打たれる可能性もあるので怖いっちゃ怖いけど、変に恐れすぎず、いろんな球を使いながらやっていければ」と、前回登板で披露した60キロの超スローカーブも含め、多彩な変化球で打ち取るのが真骨頂だ。「頑張りたいと思います。センスがないなりに…(笑)」と打席での貢献も目標。タフネス右腕が、球界の盟主に土を付ける。