【ソフトバンク】2年連続10度目の交流戦Vへ最高のスタート 王貞治球団会長「今年も行けそうな感じ」7年ぶりの1イニング3発で巨人を圧倒

スポーツ報知

3回1死、左越えソロ本塁打を放った正木智也 (カメラ・上村 尚平) 

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人3―8ソフトバンク(26日・東京ドーム)

 ソフトバンクが2年連続10度目の交流戦Vへ最高のスタートを切った。「ウチはもともと交流戦は強いというのがある。今年も行けそうな感じがする」と、今季初めてビジター球場に訪れた王貞治球団会長もご機嫌だった。3回に7年ぶりとなる1イニング3発で新打線の威力を見せつけた。

 一発攻勢の先陣を切ったのは絶好調の1番・正木だった。3回1死、左越えの先制2号ソロ。「最高の結果となって良かったです」と、5月15日の1軍昇格後、9試合連続安打となった。開幕5番を務めた昨季は4月中旬に左肩を痛めて長期離脱。代役で外野の一角を奪った慶大の先輩・柳町が交流戦MVPに輝いた。今年こその思いを乗せたアーチだった。

 連続四球の後、本塁打&打点のリーグ2冠の栗原が13号3ラン。5番に抜てきした山本恵も右翼ポール際への1号ソロで続いた。開幕5連勝以来の4連勝にも小久保監督は「明日が大事」と冷静。逆転でのリーグ3連覇へ、今年もセ・リーグ相手の戦いで勢いをつけそうだ。(島尾 浩一郎)

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