
◆パ・リーグ 日本ハム5―4西武(16日・エスコン)
西武・滝沢夏央内野手が3年ぶりの一発となる今季1号ソロを放った。
「9番・遊撃」で先発出場。2点を追う3回1死で相手先発・加藤貴の130キロカットボールを振り抜いた打球は、右翼ポールを直撃した。
164センチ、65キロの小兵。23年以来3年ぶり、自身プロ2本目の本塁打に、「あんまりホームランを打てるようなバッターではないですけど、たまには打ててもいいのかなと思うので。今日打てて良かった」と照れ笑いを浮かべた滝沢。5月に入り、37打数13安打、打率3割5分1厘と好調。「とにかく出塁して、単打でチャンスメイクするのが自分のバッティングスタイルかなと思うので、それはこれからも続けていきたい」。リリーフが力尽きチームの連勝こそ7でストップしたが、恐怖の9番打者の存在が、好調な今の西武の大きな強みだ。