【ソフトバンク】周東佑京、球場騒然の本盗「行ったら多分セーフだろうと」単独での成功は25年4月の広島・羽月以来

スポーツ報知

ソフトバンクの周東佑京

◆パ・リーグ ソフトバンク8―3ロッテ(10日・みずほペイペイドーム)

 球場が騒然となった。1点を追う3回2死三塁。ロッテ・毛利がソフトバンク・柳田への初球を投げる前に、三塁走者の周東がスタートを切った。「(毛利は)だいぶ足を上げて投げていたし、行ったら多分セーフだろうと思っていた」と頭から本塁へ。タイミングは際どかったが、捕手・松川のミットから白球がこぼれ、同点に追いついた。

 1軍の公式戦では、25年4月27日の広島・羽月以来となる単独本盗成功。これをきっかけに逆転勝ちで2カードぶりに勝ち越しを決めた。小久保監督も「度肝を抜かれました」と最敬礼。周東は5回の二盗でリーグトップに並ぶ8盗塁に伸ばし、バットでも2安打2打点をマークした。「いい形を続けていけるように」とうなずいた。

 お立ち台では、24年4月に亡くなった母への思いも吐露した。「どれだけ感謝してもしきれない。なんとかいい姿を見せられて良かった」。大切な人への思いも背負って、これからも塁上を駆け回る。(森口 登生)

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