
左手指の骨折で離脱しているソフトバンク・杉山一樹投手(28)が、4月中に1軍復帰する可能性が24日、浮上した。当初は4月末に(ファームでの)実戦復帰を見込んでいたが、すでにブルペンでの投球練習をクリア。倉野投手チーフコーチも「普段と変わらないキャッチボールもできていますし、想定よりは早く(1軍に)帰って来られそう」と説明した。
杉山は11日の日本ハム戦(エスコン)で投球内容に納得がいかず、ベンチを殴打した。23日に手術箇所の抜糸を終え、この日も福岡・筑後のファーム施設でキャッチボールなどで状態を確認。来週中には実戦復帰を予定している。
25年のセーブ王は、今季も7試合で4セーブ。「信頼をもう一回、一から(回復する)というところです」と約束していた。杉山の離脱後は松本裕が代役守護神を務め、23日の西武戦(ベルーナD)で今季2セーブ目。ブルペンが厚くなることは間違いない。