【ロッテ】唐川侑己が引退セレモニーであいさつ 涙を浮かべながら「幸せな19年でした」

スポーツ報知

セレモニーで涙する唐川侑己 (カメラ・越川 亙)

◆パ・リーグ ロッテ2x―1ソフトバンク(3日・ZOZOマリン)

 ロッテ・唐川侑己投手(37)が引退試合のソフトバンク戦に先発登板して、初回に対戦した正木に4球カットボールを続けて、空振り三振を奪って降板。ロッテ一筋19年の現役生活を通算862個目の三振で締めた。

 同点で迎えた9回に飛び出した山口の劇的なサヨナラ弾で勝利を収めた直後には、グラウンドで引退セレモニーが開催された。

 2日に引退セレモニーを終えた角中も見守る中、マイクの前に立った唐川は愛する家族や、これまで携わってきた人たちに感謝の言葉を伝えた。この日、2番手で登板した同学年の益田には「もっと一緒にプレーしたかったです」と涙ながらにメッセージ。「19番のユニホームを着てくれている人のために腕を振ってきた。幸せな19年でした。本当にありがとうございました」と頭を下げ、紙吹雪が舞う中、子供たちと一緒に愛着のあるZOZOのグラウンドを一周した。

 ◆唐川 侑己(からかわ・ゆうき)1989年7月5日、千葉・成田市生まれ。37歳。成田では2、3年時のセンバツに出場。07年高校生ドラフト1巡目でロッテに入団した。通算351試合で82勝78敗64ホールド、防御率3・71。181センチ、90キロ。右投右打。今季推定年俸4400万円。既婚。

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