
日本ハムの野村佑希内野手が27日、エスコン内で契約更改交渉に臨み、1500万円増の5800万円(金額は推定)でサインした。
昨年11月のファンフェスで、新庄監督から開幕4番指名を受けて迎えた今季、開幕から好調なバットでチームを支えたが、5月中旬に左脇腹を痛め離脱。その影響もあり、101試合の出場で打率2割6分8厘、8本塁打、35打点に終わった。
更改を終えた野村は、シーズンを振り返り「スタートは、自分の中で準備してきたものをたくさん出せましたし、けが含め、いろいろあったシーズンではあるんですけど、結果的に終わり方含め良くなかったので、結果悔しいシーズンかなというところですね」と語った。
来季へ向けては「チャンスがきたとき、自分をどれだけ高めていけるかが大事になってくると思うので、試合に出てもらわなきゃ困るとどれだけ思わせられるかだと思うので、しっかり自分のレベルを上げ続けるというか、鍛錬の一年にしたい」と引き締めた。
その上で、8本だった本塁打に触れ「8本じゃ駄目だなと思っているので。かといって12、3本でいいのかっていったらそんなわけではない。打たないことには出られない。20本、30本打たなきゃなと思っています」と大砲としての覚醒を誓った。
年明けは例年通り、沖縄・伊江島でFAでの巨人移籍が決まった松本剛らと自主トレを行う予定。松本剛の移籍については「本当に大好きな先輩なので、一緒のチームでできなくなるというのは寂しいなという部分はありますけど、野球選手として試合に出るということが一番というのを剛さんもよく言ってますし、僕自身もそうだと思う。お互いしっかりレギュラーとして来年過ごせればと思います」と語っていた。