
◆練習試合 侍ジャパン14―11広島(10日・サンマリンスタジアム)
来年3月のWBCで“第2先発”候補の隅田が若手主体の広島打線につかまった。3回から登板も予定していた3イニングもたずに2回2/3、75球を投げて9安打5四球、9失点の乱調。降板時、急きょ予定を早めて登板した金丸に「ごめんね」と謝罪した。
プロでの中継ぎ登板は3年ぶり、対外試合は9月28日のソフトバンク戦以来で「(登板が)久しぶりだった。ちょっと間隔が空きすぎて難しかった」と、実戦感覚が鈍った点を打ち込まれた理由と分析。ピッチクロックは「最初、ちょっと気にしすぎた」と明かすも、もともとテンポは速く神経質にはなっていない。一方、バッテリーを組んだ坂本は「早くサインを出そうとし過ぎると同じリズムになってしまう。特に隅田君にはそうなった」と単調だったピッチコムでのサイン交換を反省した。