
西武が育成ドラフト6位で指名した上智大・正木悠馬投手(22)が5日、東京・新宿プリンスホテルで入団交渉に臨み、支度金350万円、年俸400万円(いずれも金額は推定)で内諾した。
横浜市生まれだが、父親の仕事の都合で幼少期と高校時代を米国で過ごした帰国子女。同校では創部109年目で初のNPBドラフト指名選手で、大学ではほぼ独学で投球術を身につけた経験から、入団後は「体の使い方を聞きたい。フォーム以外でもウォーミングアップとか基本的なことから学んでいかないといけないと思うので、一(いち)から全部学んでいきたい」と目を輝かせる。
まずは支配下契約を勝ち取る戦いへ臨むことになる右腕は、「本当にこれからだし、自分は下っ端にいてこれからアピールしていかなきゃいけない立場なので、一日一日を大切にしっかり準備してやっていきたい。上智に貢献したいし、後輩にもちゃんと受け継いでいきたい。(後輩には)本当にいい環境でやらせてあげたいなと思うので、自分がしっかり還元できたら」と意気込んだ。