◇千葉ロッテ対埼玉西武 第3回戦（16日・ZOZOマリンスタジアム）

　千葉ロッテの角中勝也選手が先制適時打を放った。

「5番・左翼手」で先発出場。両軍無得点の3回裏、岡大海選手の死球、ソト選手の安打で1死1、3塁の場面で第2打席を迎えると、相手先発・平良海馬投手が投じた4球目、外角のストレートをセンター前に運び、先制点を挙げた。

　4月13日に行われた東北楽天戦以来の出場となった角中選手。ここまで先発出場した3試合すべてで安打を放っている。

文・丹羽里歩子

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