西武はベルーナドームで行う３０日の日本ハム戦から佐藤龍世がプロデュースしたグルメ「佐藤龍世のなまら豚丼」（税込み１６００円）を販売する。

　この豚丼は佐藤の出身地である北海道の名物で、自身も自宅でよく作るものを再現。柔らかさに定評があるブランド肉「キングポーク」のバラ肉を少し厚めにカットして玉ねぎと合わせ、そこに佐藤お気に入りの北海道のタレを再現した甘辛いタレをたっぷりと絡ませて焼き上げた。自身初のプロデュースとあって、悩みに悩んで考え抜いた一品は三塁側の「日本豚園」で販売（選手プロデュースグルメ特製選手カード＝非売品＝３種類のうちいずれか１枚がついてくる）

　佐藤龍世「いつも自宅で作る時は北海道から特製の甘いたれを取り寄せるくらいこだわるのですが、今回の商品は自宅で作る時の味にかなり近い仕上がりになりました。肉の部位やカットする大きさも何度も試食して悩みに悩み抜いたので、おいしく召し上がってもらえる自信ありです。なまらうまいのでぜひ食べてください」

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