【ソフトバンク】日本初10億円プレーヤーの苦悩「開幕から本調子じゃない」セーブ失敗

スポーツ報知

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2024.4.17(水) 22:52

ソフトバンク・オスナ

◆パ・リーグ 日本ハム4―4ソフトバンク=延長12回=(17日・エスコンフィールド北海道)

 ソフトバンクの守護神・オスナがまさかのセーブ失敗で今季初ドローとなった。

 2点リードの延長11回。2死無走者から万波に右前打を浴びると、続くマルティネスにど真ん中の直球系の151キロを左翼席に運ばれる同点2ランを献上した。セーブ状況での救援失敗は、昨年7月24日のロッテ戦(ZOZO)以来、来日2度目だ。

 来日3年目、ソフトバンク2年目の今季から、日本球界史上最大級の4年総額約40億円の契約を結んだ。だが常々「契約のことは気にしてないんだ。一番大事なのは勝利に貢献すること」と若い投手への指導を欠かさず、いかにチームを勝利に導くかを考えている日本初の“10億円プレーヤー”。さすがに試合後はしょんぼりした様子だったが、報道陣の問いかけにしっかりと答えた。

 ―ハードラックな試合

 「自分が望む結果にできなかった。マルティネスへの真っすぐは真ん中に入ってしまったし、その前の万波にも甘い球を投げてしまった」

 ―切り替えるしかない

 「開幕からあまり本調子じゃないことは自分でも分かっているんだ。今日の結果は、チームメートに申し訳ないよ。野手のみんなが1回から9回、延長なら12回までプレーしてくれる中、最後をしっかり締めるのが僕の仕事だよね。だけど、それができていない。やり返さないといけないので、練習を続けていきたい」

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