7月4日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと千葉ロッテの第10回戦は、8対6でオリックスが勝利した。
オリックスは初回、宗佑磨選手の3号ソロ、杉本裕太郎選手の8号2ラン、西野真弘選手の3号2ランで一挙5点を先行。4回裏には頓宮裕真選手の適時打で1点、6回裏には頓宮選手の2打席連続適時打、西野選手の押し出し四球で2点を追加した。
先発の曽谷龍平投手は2回まで無走者投球も、3回表に3安打1死球などで3失点。4回表、5回表は安打を許しながらも無失点に抑えたが、6回表に西川史礁選手、ソト選手の連打で1点を失い、6回110球7安打1死球5奪三振4失点...