9月26日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第25回戦は、4対2で埼玉西武が勝利。今季の福岡ソフトバンク戦を8勝17敗で終えた。
埼玉西武の先発・菅井信也投手は1回裏、二塁打などで1死3塁とし、栗原陵矢選手の適時打で先制を許す。4回裏には2安打と四球で2死満塁のピンチを背負ったが、最後は空振り三振で凌いだ。5回98球7安打2四球6奪三振1失点で降板。
打線は3回まで毎回走者を出しながらも、得点は奪えず。4回表、5回表は3者凡退に抑えられた。それでも6回表、先頭・長谷川信哉選手がレフトスタンドへ2号ソロを放ち、試合は...