8月4日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと広島のウエスタン・リーグ公式戦第17回戦は、1対3で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンクの先発は森唯斗投手。先制した直後の2回表に2点を失うも、3回からは4イニング連続で3人で終える。7回表にも1点を失ったが、8回93球7安打4奪三振3失点の粘投でマウンドを降りた。
打線は、初回に川村友斗選手の三塁打とガルビス選手の犠飛で1点を先制する。しかし以降は広島の投手陣を打ち崩すことができず、最終回には2死1、3塁の好機を演出するも無得点に終わった。なお、デスパイネ選手が4打数2安打をマークしている。
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