8月31日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第15回戦は、1対4で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテは佐藤奨真投手が先発。緩急を効果的に使って、走者を出しながらも東京ヤクルト打線を抑えていく。4回61球3安打3奪三振無失点の内容でマウンドを後にした。2番手・土肥星也投手も2イニングを無失点に抑え、打線の援護を待つ。
打線は1回裏に先頭の山本大斗選手が二塁打を放ちチャンスをつくるが、後続が打ち取られて無得点。その後も相手先発・山下輝投手の前に抑えられ、6回まで0対0のまま試合は終盤を迎えた。
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