5月15日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦、第7回戦は5対9で埼玉西武が敗北した。
埼玉西武の先発は豆田泰志投手。初回は無失点の立ち上がりを見せたが、2回表には秋広優人選手と廣岡大志選手の連打で1死1、2塁のピンチを招く。続く喜多隆介選手の内野ゴロで併殺を狙ったが、二塁手・山村崇嘉選手の悪送球で1塁はセーフに。先制を許すとその後も3連打を浴び、計4失点を喫した。
2回裏には渡部健人選手が本塁打を放ち1点を返すも、直後の3回表に平沼翔太選手が失策し、先頭の菊田拡和選手が出塁。さらに豆田投手は石川慎吾選手に四球を与え、2死1、3塁とすると喜多選手と吉川尚輝選手にも適時打を浴び、点...