10月3日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた楽天イーグルスと千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦第8回戦は、11対3で千葉ロッテが快勝した。
千葉ロッテは初回、先頭の藤原恭大選手が三塁打で出塁すると、細谷圭選手の犠飛で1点を先制。続く高部瑛斗選手、山口航輝選手の連打で好機を得ると、福田光輝選手の適時打と高濱卓也選手の4号満塁弾でリードは6点に。なおも西巻賢二選手、宗接唯人選手の連打で1点を追加し、初回に8安打7得点の猛攻を見せた。
打線の勢いは止まらず、2回表には茶谷健太選手の犠飛と高濱選手の適時打で2得点。5回表には宗接選手の適時打、7回表にも平沢大河選手の犠飛で追加点を挙げるなど、17安打11得点と楽天投手陣を...