初代王者は福岡ソフトバンクに!「#パーソル チャリティマッチ パ」振り返りレポート

2020.5.31(日) 23:40 パ・リーグ インサイト
優勝を決めた福岡ソフトバンク・岩嵜翔投手(C)パーソル パ・リーグTV

 日本社会が新型コロナウイルスの影響を強く受けている現在。今こそプロ野球の力でファンのみなさまに少しでも笑顔を届けるため、パシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)が、2011年に実施したパ・リーグ6球団の社会貢献プロジェクト「POWER OF BASEBALL(パワー オブ ベースボール)」の活動を改めて実施しました。
 その第1弾として、5月30日(土)31日(日)の2日間にわたって開催された、「#パーソル チャリティマッチ パ」は、「パーソル パ・リーグTV」特設サイト&「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルで約31万人以上の視聴者数を記録。今回は、大好評のうちに終わった、6球団対抗オンラインゲーム大会の模様を振り返ります!

【第1試合】楽天・涌井秀章投手VSオリックス・山岡泰輔投手

「#パーソル チャリティマッチ パ」開幕戦となった第1試合では楽天・涌井秀章投手と、オリックス・山岡泰輔投手が対戦。リーグを代表する先発右腕の対決は序盤から緊迫した投手戦にとなったが、迎えた最終6回裏に涌井投手が操作する島内宏明選手にサヨナラ打が生まれ、楽天が1対0で勝利。涌井投手は試合中、話術でも山岡投手に攻撃するなど、余裕のある戦いっぷりを見せ、6回表2死から登板させた自身に白星を付けました!

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