石山はリーグ2位の35セーブをマーク
プロ野球では12日、複数球団で契約更改交渉が行われ、東京ヤクルトの守護神・石山泰稚投手が初めて年俸1億円に到達した。
石山は今季年俸4800万円から5200万円アップの年俸1億円でサイン。シーズン途中から抑えを任された今季は71試合登板し、リーグ2位の35セーブをマーク。3勝2敗、防御率2.08だった。2倍を超える大幅増で7年目での大台到達となった。キャリアハイ47試合出場した井野卓捕手、山中浩史投手も契約を更改した。
オリックスの近藤大亮投手も契約を更改した。今季は52試合登板し、3勝3敗9ホールド、防御率3.33だった。(金額は推定)
(Full-Count編集部)
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