8月25日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと埼玉西武の一戦。初回、5番・松田選手の適時打で福岡ソフトバンクが先制に成功した。

埼玉西武の先発・十亀投手の前に1・2番が倒れ2死となった福岡ソフトバンク。しかし、3番・グラシアル選手、4番・柳田選手が四球を選んで出塁し、2死1,2塁の好機を迎える。ここで5番・松田選手がしっかりと左前に適時打を運び、福岡ソフトバンクが先制点を挙げた。

首位攻防戦第2ラウンドのこのカード。初戦に続いて福岡ソフトバンクが先手を取り、1回を終えて1対0とリードしている。