◇千葉ロッテ対福岡ソフトバンク 第22回戦(30日・ZOZOマリンスタジアム)
千葉ロッテ・角中勝也選手がNPB通算250二塁打を達成した。
「4番・左翼手」で先発出場。2対0の3回裏、1死で第2打席に入ると、カウント2-2から相手先発・有原航平投手が投じた内角のカットボールを詰まりながらも打ち返す。高々と上がった打球は、ライトの前に落ちるポテンヒットに。角中選手は全力疾走で2塁まで進んだ。
角中選手は、プロ18年目で通算250二塁打を達成。2006年のドラフト7位で千葉ロッテに入団、2012年、16年には首位打者に輝くなど、巧打者として第一線で活躍を続けてきた。今季は67試合で打率.336(試合前時点)と、打撃好調を維持している。
◇角中選手の二塁打記録
5試合連続二塁打 2018年7月21日~29日
関連リンク
・試合詳細/動画
・角中勝也 選手名鑑
・千葉ロッテ公式Podcastの収録現場に潜入取材
・パ・リーグのリーチ拡大とファンとの深い繋がりの構築を、6球団の球団職員が学ぶ
記事提供: