5回に均衡を破る先制12号ソロ

埼玉西武の外崎修汰が26日の本拠地オリックス戦で12号先制ソロを放った。

埼玉西武は菊池、オリックスはアルバースと好投手同士の投げ合いとなった一戦。4回までは両投手ともにスコアボードにゼロを並べた。

均衡が破れたのは5回。先頭で打席に入った外崎が、初球の真ん中高めの138キロ直球を捉える。打球は左翼スタンドへ。菊池を援護する貴重な先制弾となった。

記事提供：Full-Count