7月16日、ヤフオクドームで行われている福岡ソフトバンクと埼玉西武の一戦。1回表、山川選手に24号2ランが飛び出し、埼玉西武が先制点を挙げた。
1回表、2死1塁の場面で打席に入った4番・山川選手は、福岡ソフトバンクの先発・千賀投手の投じた直球をフルスイング。すると打球は左翼席に飛び込む先制の24号2ランに。主砲の綺麗な一発で埼玉西武が大きな先制点を挙げた。
その後、森選手が二塁打を放ち、続く外崎選手が中安打を放ってさらに1点追加かと思われたが、ここは福岡ソフトバンクの中堅手・柳田選手が好返球で生還を許さず。試合は1回裏の攻撃を迎え、2対2と福岡ソフトバンクが追い付いている。
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