ペンスとヘルナンデスに連続四球で逆転ピンチ
ダイヤモンドバックス平野佳寿投手が5日(日本時間6日)、敵地ジャイアンツ戦に登板。2四球を与えて満塁のピンチを迎えたが、最後はポージーをセンターフライに打ち取り、13試合連続無失点とした。
2-1と1点リードの7回2死一塁の場面で、3番手としてマウンドに上がった平野は、ペンスとヘルナンデスに連続四球を与え、2死満塁と逆転の大ピンチを招いた。だが、最後はポージーを2ボールから3球目93マイル(約150キロ)速球でセンターフライに打ち取り、間一髪で難を逃れた。1/3回を2四球無失点で防御率は1.80とした。
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