野球観戦×音楽!アート!!アウトドア!!! 「イーグルスフェスティバル」でアフター5や週末をアクティブに過ごそう

パ・リーグ インサイト

2022.7.2(土) 06:30

イーグルスフェスティバル メインビジュアル「祈願」(C)Rakuten Eagles
イーグルスフェスティバル メインビジュアル「祈願」(C)Rakuten Eagles

 東北楽天ゴールデンイーグルスは、7月7日(木)対福岡ソフトバンク戦、8日(金)9日(土)対埼玉西武戦で「イーグルスフェスティバル」を開催。イベント期間中、楽天生命パーク宮城は音楽・アート・アウトドアで彩られ、野球観戦と共にさまざまなエンターテインメントを楽しむことができます。今回はイベントのみどころをご紹介。アフター5や週末をアクティブに楽しみたい!そんなあなたは必見です!

楽しみはひとつじゃない!野球観戦の楽しさをさらに拡げる「野球×〇〇」

 今年のイーグルスフェスティバルのテーマは「音楽×アート×アウトドアで彩る」。テーマ決定の経緯について、株式会社楽天野球団 動員企画部の山田絵里さんにうかがうと「スポーツは数あるエンターテインメントのひとつですが、それ以外のエンターテインメントと掛け合わせることで、より多くの方々にさらに楽しんでいただけるボールパークにすることができるのでは」と思い、決定したと言います。

〜音楽で彩る〜
 野球観戦の楽しさをさらに拡げるエンターテインメント、まずは「音楽」パートからご紹介。イベント期間中、スタジアム内には「EAGLE STAGE」「PARK STAGE」の2つのステージが設けられ、10組を超える在仙のアーティストがライブを開催。試合開始前のスタジアムを音楽で彩り、野外フェスさながらの賑わいを創出します。

 そしてイベント最終日となる9日(土)の試合終了後のフィールドでは、ゴールデンボンバーのスペシャルライブが開催!メンバーの樽美酒研二さんは「イーグルスの勝利を信じ、勝利の歓喜を皆さまと一緒に盛り上げられる様に頑張ります!よろしくお願いしますっ! わしほーっっ!!!!」とコメント。試合後の熱気冷めやらぬフィールドを、間違いなくさらに熱くするゴールデンボンバーのスペシャルライブは見逃せません!

ゴールデンボンバー(C)Rakuten Eagles
ゴールデンボンバー(C)Rakuten Eagles

〜アートで彩る〜
  続いて「アート」パートでは、東北を拠点に活動する知的障がいのある作家さんの作品がスタジアム内・イーグルスプラザに展示されます。イベントのメインビジュアルでもある、作家・土屋康一氏が描いたアート作品「祈願」をデザインの一部として使用した装飾やフォトスポットが登場。さらにタオルとTシャツも発売されます。

メインビジュアル「祈願」をデザインに使用したグッズ(C)Rakuten Eagles
メインビジュアル「祈願」をデザインに使用したグッズ(C)Rakuten Eagles

左から
◯2022 イーグルスフェスティバルタオル 1,600円(税込)
店頭販売は全12選手、オンラインショップは全30選手を予定
◯2022 イーグルスフェスティバルTシャツ 3,500円(税込)
サイズは3種(M/L/XL)

〜アウトドアで彩る〜
 「アウトドア」パートでは、スタジアムの2カ所にアウトドアエリアが登場。イーグルスデッキの「ogawa OUTDOOR AREA」ではキャンプ好きにはたまらない老舗アウトドアメーカー「ogawa」のキャンプギアを体験することができます。スマイルグリコパークの「LOGOS OUTDOOR AREA」では、芝生の上にハンモックやキャンピングチェアが設置され、リラックスしながら「PARK STAGE」のライブを楽しんだり、試合を観戦することもできちゃいます!

アウトドアエリア イメージ(C)Rakuten Eagles
アウトドアエリア イメージ(C)Rakuten Eagles

 目にも鮮やかな天然芝のフィールド広がる楽天生命パーク宮城での観戦だけでも、五感を刺激するとっておきのエンターテインメントですが、イベント期間中は楽しみがありすぎて困るほど! 山田さんは、

「音楽が好きな方・アートが好きな方・アウトドアが好きな方、最後には野球というエンターテインメントを通じて、ひとつになり盛り上がるスタジアムをファンの皆さんと作り上げたいと思っています」そう抱負を語ると

「昨年はコロナウイルスの影響で、イベントを大幅に縮小して実施することになってしまいました。あれから1年、満員のスタジアムでイーグルスフェスティバルを開催できることをとても楽しみにしています。絶対に楽しんでいただけるイベントとなっておりますので、皆さまぜひご来場ください。お待ちしています」とコメントをくれました。

 今回紹介しきれなかったコンテンツが他にもたくさんあるほど、まさに“盛りだくさん”という言葉がぴったりな3日間。球団公式ホームページをぜひチェックして、非日常空間のボールパークでアクティブな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか!

文・池田紗里

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