野村勇が先制2ランも福岡ソフトバンクが逆転負け。村上宗隆に2本塁打6打点許す

2022.6.11(土) 17:40 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・野村勇選手(C)パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・野村勇選手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月11日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦2022」第2回戦は、4対7で福岡ソフトバンクが敗戦。東京ヤクルトが全カード勝ち越しを決め、4年ぶり2度目となる交流戦王者の座を手にした。

 福岡ソフトバンクの先発・大関友久投手は初回、右足に打球を受けるアクシデントにも見舞われ、連続四球などで1死満塁とされる。しかし、オスナ選手を投ゴロ、濱田太貴選手を二ゴロに打ち取り無失点でこの窮地をしのいだ。

 一方の打線は、この日一軍に再昇格した正木智也選手を「7番・中堅手」で起用。2番に5月26日以来14試合ぶりのスタメン出場となる野村勇選手、5番には好調の牧原大成選手を置くなど、大幅に打線を組み替えて臨んだ。

 すると初回、無死1塁から野村選手がバックスクリーンへと飛び込む5号2ランを放ち、先制に成功する。4回裏には牧原大選手、グラシアル選手の連打で2死1、2塁とすると、正木選手が四球でつないで満塁に好機を拡大。こちらも14試合ぶりにスタメン出場を果たした松田選手の適時打で2点を追加した。

 大関投手は2回表に適時打で1点を失うと、5回表には村上宗隆選手に2試合連発となる18号2ランを被弾。4対3と1点差に詰め寄られてしまう。

 さらに6回表、2番手として登板した津森宥紀投手は、1死満塁のピンチから山田哲人選手を三振に打ち取る。左打者の村上選手を迎えるところで嘉弥真新也投手がマウンドに上がったが、フルカウントから投じた7球目を右翼席への逆転満塁弾とされた。

 追いかける展開となった福岡ソフトバンクは、6回裏に正木選手の安打などで2死1、3塁の得点機をつくるも、甲斐拓也選手が三振に倒れ反撃とはならなかった。その後は得点圏に走者を進めることができず、4対7のまま試合終了。

 福岡ソフトバンクは先発の大関投手が5回103球8安打1奪三振4四球3失点。野村選手が先制2ラン、松田選手が2安打2打点など打線の組み換えは奏功したが、相手主砲の村上選手を止めることができなかった。

  123456789 計
ヤ 010024000 7
ソ 200200000 4

ヤ スアレス-○梅野雄吾-コール-今野龍太-Sマクガフ
ソ 大関友久-●津森宥紀-嘉弥真新也-椎野新-松本裕樹-高橋礼

文・吉村穂乃香

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