上沢直之がキャリアハイの12勝目をマーク! 斎藤佑樹の引退試合を勝利で飾る

パ・リーグ インサイト

2021.10.17(日) 17:59

北海道日本ハムファイターズ・上沢直之投手(C)パーソル パ・リーグTV
北海道日本ハムファイターズ・上沢直之投手(C)パーソル パ・リーグTV

 10月18日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムとオリックスの第25回戦は、4対3で北海道日本ハムが勝利。オリックスとの今季対戦成績を11勝10敗4分で終えた。

 先制点をつかんだのは北海道日本ハム。2回裏に高濱祐仁選手が安打で出塁すると、R.ロドリゲス選手に適時二塁打が飛び出して1対0とする。
 
 4回表に安達了一選手の適時打を浴びて同点に追いつかれるも、直後の4回裏に王柏融選手が日台通算100号本塁打となる9号ソロで勝ち越しに成功。さらに1死1、2塁から淺間大基選手に適時二塁打が生まれて1点を追加すると、続くチャンスで西川遥輝選手が犠飛を放ち、4対1と3点のリードを奪う。

 先発・上沢直之投手は、初回から5者連続三振を奪い上々の立ち上がりに見えたが、2回表以降毎回安打を許し、4回表に1失点を喫すると6回表には安達了一選手の適時打、来田涼斗選手の犠飛で4対3と1点差まで詰め寄られる。上沢投手は6回108球7安打2四死球7奪三振3失点の内容で降板した。

 1点リードで迎えた7回表、今季限りの引退を表明している斎藤佑樹投手が現役最後のマウンドへ上がる。オリックスの1番打者・福田周平選手に対し、初球を129キロのストレートでストライクを取ると変化球を交えながら7球を投げ込む。最後はわずかに外れて惜しくも四球となったが、斎藤佑投手は大きな拍手に包まれながら、笑顔でマウンドを降りた。

 斎藤佑投手の後を受けた堀瑞輝投手が、一打同点のピンチを難なく抑え込むと、8回表をB.ロドリゲス投手が2死1、2塁としながらも無失点に切り抜ける。最終回を杉浦稔大投手が3者凡退に打ち取り、4対3で試合終了。

 勝利した北海道日本ハムは、先発・上沢投手がキャリアハイの12勝目をマーク。救援陣が1点のリードを守りきり、チームの勝利につないだ。打線では、王選手が日台通算100号を達成。投打かみ合い斎藤佑投手の引退試合に花を添えた。一方、敗戦したオリックスは竹安大知投手が3.1回84球5安打4失点と試合をつくれず。打線も中盤に追い上げを見せるも、あと一歩及ばなかった。

  123456789 計
オ 000102000 3
日 01030000X 4

オ ●竹安大知-山田修義-吉田凌-K-鈴木-富山凌雅
日 ○上沢直之-斎藤佑樹-堀瑞輝-B.ロドリゲス-S杉浦稔大

文・下村琴葉

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【動画】R.ロドリゲス選手の先制タイムリー!
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