9回に一挙5得点で千葉ロッテが快勝! 岩下大輝は5回無失点の好投で2勝目を飾る

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2021.4.15(木) 21:55

千葉ロッテマリーンズ・岩下大輝投手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・岩下大輝投手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月15日、楽天生命パーク宮城で行われた楽天と千葉ロッテの第6回戦は、7対3で千葉ロッテが勝利した。

 先制したのは千葉ロッテ。4回表、4番・安田尚憲選手の安打などで無死1、3塁の好機を演出すると、続くレアード選手が犠飛を放ち1点を先制。さらに7番・藤岡裕大選手にも適時二塁打が飛び出し、2対0と千葉ロッテがリードを得る。

 千葉ロッテの先発・岩下大輝投手は初回から2死満塁のピンチを招くも、6番・鈴木大地選手を内野ゴロに打ち取り無失点に切り抜ける。その後も走者を背負いながらも、力のある直球を武器に楽天打線を封じ込め、5回90球2安打5奪三振4四球無失点と先発としての役割を果たしてマウンドを後に託した。

 2点のリードを死守したい千葉ロッテは6回以降、継投策に入る。6回裏、3番手・田中靖洋投手は2死から鈴木選手に三塁打を浴びるも、後続を中飛に打ち取り窮地を脱した。続く7回裏はハーマン投手、8回裏を唐川侑己投手がそれぞれ3者凡退に抑えて勝利を引き寄せる。

 すると打線は9回表に2死満塁とし、マーティン選手が走者一掃の適時二塁打を放ち3点を追加。なおも2死満塁の場面で、レアード選手にも適時打が飛び出し7対0と終盤に楽天を突き放す。最終回に登板した河村説人投手は2死から小郷裕哉選手に適時三塁打、続く太田光選手に3号2ランを浴び3点を失うも、最後は辰己涼介選手から三振を奪い試合終了。7対3で千葉ロッテが勝利した。

 勝利した千葉ロッテは先発・岩下投手が力投を披露し2勝目をマーク。リリーフ陣も8回まで無失点リレーでリードを守りきった。打線では、最終回に適時打を放ったレアード選手、4月打率4割超えの藤岡裕大選手、本日22歳の誕生日を迎えた安田尚憲選手がマルチ安打を記録した。
 
 一方敗れた楽天は、先発の瀧中瞭太投手が5回93球3安打4奪三振3四球2失点の内容で降板。8回までは救援陣も粘り強い投球を見せたが、最終回に崩れて一挙5点を奪われるなど課題の多い試合となった。打線も千葉ロッテの投手陣を相手に8回まで無得点。最終回に小郷裕哉選手の適時打と太田光選手の2ランで3点を奪うも、直前の失点が大きく響いた。

  123456789 計
ロ 000200005 7
楽 000000003 3

ロ ○岩下大輝-東條大樹-田中靖洋-ハーマン-唐川侑己-河村説人
楽 ●瀧中瞭太-牧田和久-福山博之-安樂智大-津留崎大成-渡邊佑樹-西口直人

文・下村琴葉

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