◇東北楽天対福岡ソフトバンク 第18回戦(26日・はるか夢球場)
東北楽天の村林一輝選手が同点となる適時打を放った。
「2番・三塁手」で先発出場した村林選手は、1点を追う3回裏、2死2塁の好機で第2打席を迎えた。カウント3-2から、相手先発・大関友久投手の直球を捉えると、打球は左翼手の頭を超え、その間に走者が本塁に生還。先制点を許すきっかけとなった自身のエラーを取り返す一打で、すぐさま同点に追い付いた。
現在、リーグ1位の打率.303をマークしてる村林選手(試合前時点)。8月は月間打率.267とやや調子を落としていたが、3試合連続安打を記録するなど、再び状態を上げている。
村林一輝がミスを取り返す同点打! 3試合連続安打と打撃好調
パ・リーグ インサイト
2025.8.26(火) 19:19
