
◆オープン戦 日本ハム5―2巨人(19日・エスコン)
日本ハムの開幕投手・金村尚真投手が先発し、6回を投げ4安打1失点。開幕前最後の登板で、上々の結果を残した。
2回には巨人の4番・岡本に147キロの真っすぐを捉えられ、左越えのオープン戦2号ソロで一時同点とされた。4回は吉川、岡本の連打で1死一、二塁とピンチを招くも、ヘルナンデス、坂本を打ち取り無失点。結局、得点圏に走者を置いたのは、この1度だけだった。
金村は「四球もなかったですし、うまくまとめられた。開幕までしっかり調整していけたら。あまり状態はよくなかったので、体の状態を上げて開幕にいければ」と話していた。
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