千葉ロッテ対オリックスは投手戦に。山本由伸が気迫の投球で今季初勝利!

パ・リーグ インサイト

2019.4.11(木) 21:23

オリックス・バファローズ 山本由伸投手(C)パーソル パ・リーグTV
オリックス・バファローズ 山本由伸投手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月11日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの2回戦は、2対1でオリックスが勝利した。8回1失点と好投した山本由伸投手が、千葉ロッテ先発・岩下大輝投手との投手戦を制した。

 試合が動いたのは2回裏。千葉ロッテは2つの四球で2死1,2塁の好機を得ると、打席に藤岡裕大選手が入る。高めに抜けたカットボールを振り抜くと、打球は1,2塁間を鋭く破り、タイムリーヒットに。好投手のオリックス先発・山本由伸投手を相手に、貴重な先制点を奪った。
 
 山本投手を援護したいオリックス打線は6回表、吉田正尚選手にソロ本塁打が飛び出す。不振にあえぐ主砲の、待望の今季第1号で同点に追いついた。

 だが、勝ち越しのホームが遠い。7回表、1死3塁の場面。若月健矢選手がスクイズを試みるもファウルとなり、決定機を生かせない。それでもこの後、2死2,3塁と勝ち越しのチャンスを作り、西浦颯大選手のタイムリー内野安打で2点を奪取したかに思われた。しかしリクエストで判定が覆り、結果はアウトに。一気に試合を決められない。

 良くない展開が中盤以降続いたが、それでも山本投手は気持ちを切らさない。7,8回を3者凡退で抑える気迫の投球を見せ、味方の反撃を待つ。

 その気迫が、再び流れを引き寄せたのだろうか。9回表に大城滉二選手が内野安打で出塁すると、盗塁で二塁へ進み、勝ち越しのチャンスを作る。ここで後藤駿太選手が値千金のタイムリーヒットを放ち、ついにオリックスが勝ち越しに成功。その裏を増井浩俊投手がきっちり締め、見事勝利を飾った。

 4月11日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの2回戦は、2対1でオリックスの勝利。山本由伸投手は、8回3安打1失点の快投で今季初勝利を飾った。一方の千葉ロッテは、6回1失点と好投した先発の岩下投手を援護できず。散発3安打に終わった打線が敗因となった。

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