源田壮亮、岸潤一郎が新たに社会貢献活動をスタート!「果敢に次の塁を狙う」「昨年以上の本塁打を」

週刊ベースボールONLINE

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2022.3.29(火) 11:51


西武・源田[球団提供]

 以前から西武の選手たちは社会貢献活動に取り組んでいるが、今季から新たに源田壮亮が社会福祉活動を行う団体への支援、岸潤一郎が障がいのある方々への支援活動をスタートする。

 今年1月に父親となった源田は、こども食堂や児童養護施設などの支援をスタート。昨季盗塁王に輝いた俊足を生かし、自身が盗塁を決めるごとに2万円を積み立て、合計金額の半分を埼玉県社会福祉協議会の「こども食堂・未来応援基金」に、残りの半分を出身地の大分県の「大分県社会福祉協議会」のこども食堂・こどもの居場所づくりの推進分野に寄付する。

「今年1月、源田家に第一子となる男の子が誕生しました。この子には幸せになってほしいと思うと共に、悲しい思いをしているこどもがひとりでも減ってほしいという気持ちが私に芽生え、こどもたちに対しての活動をしたいと考えるようになりました。ひとりでも多くのこどもたちに力をあたえられるよう、今シーズンも果敢に次の塁を狙って行きたいと思います!」(源田)


西武・岸[球団提供]

 3年目を迎える岸は、障がい者のサポートなどを行っている埼玉県の事業への支援を始める。公式戦でホームランを放つたびに1万円を積み立て、埼玉県の「シラコバト基金」の障がい者福祉分野に寄付する。

「新型コロナウイルスの影響から、マスクで口の動きが見えずにコミュニケーションがとりづらくなったり、距離を保つため身体的なサポートがしづらくなったりするなど、障がいを持つ人たちの生活も様変わりしたと聞きました。娘が生まれつき障がいを持っていて以前から障がいを持った方々に対して何か力になれないかと思っていました。そうした方々がひとりでも多く幸せになれるように、今シーズンは昨年以上のホームランを打つことを目標に、力強くバットを振っていきます」(岸)


西武・高橋[球団提供]

 また、高橋光成は現在行っている災害救助犬の支援に加えて、故郷の群馬県の森林を守る環境支援の活動を始める。幼少のころから自然豊かな緑に囲まれて育ち、自身のグラブも緑色のものを使用するなど好きな緑を後世に残したいという思いから、自身の勝利数につき2万円を積み立て、「ぐんま緑の県民基金」に寄付する。

「僕が育った沼田市は自然が豊かな町で、そんな環境で育ったからか緑色が大好きなんです。もちろん、グラブの色も緑(笑)! 地元群馬県の緑を守る活動は僕にぴったりだと思い、すぐにこの活動を決めました。災害救助犬の支援活動も引き続き行いますので、できるだけ多くの支援ができるようにマウンドに上がり、多くの勝利を届けたいと思います」(高橋)


西武・武隈[球団提供]

 さらに難病のこどもとその家族への支援活動を行っている武隈祥太はいじめをなくし、こどもたちの笑顔を守る活動をしている団体の支援をスタート。自身が登板した試合ごとに2万円を積み立て、合計金額の半分をいじめ撲滅のために活動を行っている団体へ寄付し、もう半分を2019シーズンから行っている難病のこどもたちなどを支援している団体に寄付する。

「僕が生まれた地域でいじめによる悲しい出来事があったニュースを目にして、何か自分にできることはないかと思い立ち、今シーズンからはこどもたちの笑顔を守る活動も始めます。以前から継続して行っている難病のこどもとそのご家族の支援と合わせて、ひとりでも多くのこどもたちの笑顔を守るため、僕にできることを考えながら戦っていきたいと思います」(武隈)

 なお、佐々木健も増田達至などが以前より支援を続けているドナルド・マクドナルド・ハウスへの支援を今シーズンからスタート。そのほか、今井達也、平井克典、内海哲也、佐野泰雄、平良海馬、森友哉、山川穂高、外崎修汰、中村剛也、栗山巧の10選手も、社会貢献活動を実施している。

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