8月3日13時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンク対東北楽天17回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対東北楽天(4位)7勝9敗
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 16試合8勝3敗、防御率1.63
東北楽天:藤井聖投手 14試合4勝4敗、防御率2.73
福岡ソフトバンクの先発は大関友久投手。前回登板(7月27日・オリックス戦)では、8回111球4安打1失点で自身6連勝を飾り、7試合連続HQSを達成するなど、好調を維持している。打線は、近藤健介選手に注目。カード初戦では、先制となる4号2ランを放つと、前試合では5打席すべて四球で出塁し、チームの勝利に貢献した。対戦打率.450(試合前時点)と好成績をマークしているだけに、この試合でも打線をけん引する活躍に期待がかかる。
対する東北楽天は藤井聖投手が先発。藤井投手は今季、福岡ソフトバンク戦3試合に先発し、2勝0敗、防御率0.00と圧倒的な成績を残している。7月は3試合15.1イニングを投げ、7失点、防御率4.11と苦しい時期が続いたが、今試合では相性の良さを生かし、チームを連敗ストップに導けるか。
近藤健介は対戦打率.450と好相性 対するは鷹キラー・藤井聖
パ・リーグ インサイト
2025.8.2(土) 22:45
