7月13日13時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天対福岡ソフトバンク14回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天(5位)対福岡ソフトバンク(3位)9勝4敗
【予告先発】
東北楽天:内星龍投手 18試合3勝2敗、防御率2.40
福岡ソフトバンク:前田悠伍投手 11試合5勝2敗、防御率1.07(二軍成績)
東北楽天は、小郷裕哉選手に注目。今季は開幕3連戦でいずれも安打をマークするも、以降は月間打率2割以下と苦戦。7月も5試合で6打数1安打だったが、スタメン出場した前試合で2安打をマークした。今試合でも活躍を見せ、復調の兆しをつかみたい。
対する福岡ソフトバンクは、前田悠伍投手が今季初登板に挑む。ファームでは11試合に先発し、防御率1.07の好成績をマーク。直近の登板(3日・阪神戦)でも、5回63球2安打無死四球5奪三振無失点の好投を見せた。1年目の昨季は1試合に先発し、3回6失点とプロの厳しさを痛感したが、2年目の今季は進化を見せたい。3試合連続完封負けを喫している打線の奮起にも期待だ。
文・西嶋葵
復調なるか、小郷裕哉が前試合で2安打 鷹は前田悠伍が今季初登板
パ・リーグ インサイト
2025.7.12(土) 21:46
